読書会開催の理由~「自分の気持ちを自分の言葉で伝えられる子どもを増やしたい」という木暮太一さんの理念に大共感!

5月16日に、木暮太一氏著「どうすれば、売れるのか?」の読書会を企画しています。

(読書会詳細とお申込みはこちら


今はこのHPとフェイスブックで告知をしつつ、お会いする方にその都度お話しし、地元の書店と出版社に掛け合ってPR活動をしています。


そして、昨年末には例年のお歳暮の代わりとしていつもお世話になっている皆様にこの書籍をお送りしたんです。


「なんの前触れもなく、しかもお歳暮代わりといって本が送られてきた」

これにはみなさん驚かれたことと思います。


それにおそらく、こんなふうに思われているんじゃないでしょうか。

「そもそも読書会ってなに?」

「なんで司法書士が企画してるの?」

「岡田さん司法書士やめるの?」(やめません笑)


私の突然のアクションに、そう思われても不思議ではありません。


そもそものきっかけをお伝えした方がいいとは思いつつ、あまりにも個人的な理由も含まれるので正直迷っていました。


ただ、私が本当にやりたいことを実現するために必要なことなので、きちんとお伝えすべきと判断しました。


よろしければお付き合いください^ ^


理由は3つあります。


1つめは、私が木暮さんに直接お会いしたいこと。


2つめは、キッズ作文を含めた私の今後の活動を周知したいこと。


3つめは、恵事務所として、お世話になっている方々に恩返しがしたかったこと。



今回の読書会企画は主に1つめの理由からです。


2つめ、3つめももちろん、私の本当の気持ちですが、ここでは1つめの理由に絞ってお伝えさせてください。



木暮さんにお会いしたい!


あれは昨年11月末頃。


ふと、『小学生向けに「自分の気持ちの伝え方」を教えたい!』

と思ったんです。


ただ、同じことをしている人は絶対いる!と考えたのですぐに携帯で検索しました。


「想いを伝える 授業」と。


そうしたら、木暮太一さんが代表理事を務める、「一般社団法人教育コミュニケーション協会」の、「キッズ作文」を見つけたのです。

(実際に最初に見つけたサイトはこちら


本当に直観で、これだ!と思ったのですぐにキッズ作文のHPを読み込み、私の頭の中と同じ発想の活動であることがわかりました。


そこからは、木暮さんのブログを過去に遡って読みました。


そこで、昨年4月に出版された「どうすれば、売れるのか?」の購読者限定の読書会を企画すれば、木暮さんが全国どこでも来てくださるということを知りました。


最初に思い立ってからここまで数時間。

私がずっと考えていたことが全部、線でつながったような気がして、夜中に興奮しながら携帯を触っていたのを覚えています。


そこからはものすごいスピードで決まって行きました。


どれくらいかというと、出会って2ヶ月、お付き合いして1ヶ月で13際年上の夫と入籍したときと同じくらいのスピード感!笑


事務所で「私やりたいことがみつかっちゃった!」とスタッフに話し、すぐにキッズ作文認定講座と読書会の問い合わせ。


木暮さんの書籍も5冊くらい一気に読みました。


会う人会う人に「私こんなことしたいんです!」と話し(びっくりしただろうなぁ)、お世話になってるデザイナーさんにも集客チラシをお願いしました。


木暮さんのスケジュールと会場を抑え、フェイスブックをはじめました。



今でも入籍当時を振り返ると、よくあの短期間に決断したなと思いますが、感覚的には今またその最中なんだと思います。


やらずにはいられないというか、衝動で動いてしまう感覚。


そして今に至ります。



そもそも、どうして『小学生向けに「想いの伝え方」を教えたい』と思ったのか。


 

ここがあまりに個人的、私のコンプレックスになっている部分なのです。



私は司法書士の仕事をしています。

大学在学中に資格をとり、25歳で独立。

今は田原に事務所を構えています。



見栄えのいい経歴かもしれません。


でも実は、これが自分に自信と責任をもって選んだ道ではないことが、ずっとコンプレックスだったのです。



勉強がある程度できたので、地元の進学校へ。

理系科目が難しそうという理由で文系。

世界史は覚えることが多そうという理由で日本史を選択。

法学部は潰しが利くらしいという曖昧な理由で法学部。


在学中にロースクール制度がはじまり、弁護士になるならあと2年か3年勉強しないといけない。


私は早く働きたかったのです。


そして結婚、出産を経ても仕事を続けたい、両親の近くに住んでいたいと考えたら、「転勤するような仕事は無理」とよく調べもせず就活から離脱。


司法書士なら、地元でずっと仕事ができそうという理由で受験しました。



誤解しないでいただきたいのは、司法書士の仕事が嫌いとか、辞めたいとか、そういうことではまったくありません。


この仕事を通して学んだことは計り知れないですし、この仕事だったからこその貴重な出会いもたくさんあります。


そして、これまでの選択を後悔しているわけでもありません。


そのときの私が、その時の経験と知識で選択した結果、今の私があるからです。



だけど、どうしてこれまでの選択が、こんなにも消極的な理由だったのか。


そこはずっと気にかかっていました。


「わたしには自分の考えに軸がない」


そんなふうにも思っていました。


それがなぜなのかは、ずっとわからなかったし、無意識に考えないようにしていたのかもしれません。



ところが、弁護士と社労士との豊川の合同事務所をやめ、一人で田原で事務所をはじめることにしてからは、自分で決めることばかり。


私が決めないと何も決まらないのです。

決断を誰かに任せることは、もうできなくなっていました。


「これからどんな事務所にしていくか?」

「私はどうしたいのか?」


これはここ1年ほど、私の頭から離れずあったことでした。


はっきりした答えはすぐに出なかったけど、とにかく「私が」居心地のいい事務所にすることを心掛けてきました。


そして、本当にやりたい仕事はなに?とも考えるようになりました。


私は司法書士だけど、司法書士の仕事しかできないわけではない。


岡田久恵が司法書士をしているだけで、 別の顔だってあっていい。


そんなふうにおもうと、考え方の幅がぐっと広がりました。



子供たちに教えてもらったこと


子供たちとの毎日を過ごす中で、子供が言葉を飲み込む瞬間というのを感じることがあります。


それは、

「気持ちを否定されたとき」


子供が「こう思ったよ!」という気持ちを教えてくれた際に、大人の価値観で否定したときです。



私も例外ではなく、そういう時があります。


子供は大人の保護がないと生きていけませんので、本能的に保護者がいうことが正しいとおもうようになるのでしょう。


大人が否定したってことは、「自分は間違ってたんだ」と戸惑いながらも考えるのかもしれません。


それを繰り返していくと、保護者だけでなく友達や先生との関係でもそんなふうに考えるクセがつきます。


「自分が考えることは間違っている」

「友達の意見が正しい」

「人と違うことを言ったら変に思われる」

「だれかと同じ意見にしとけばいいや」


子供の頃にそんなクセがつくと、大人になっても、


「自分の意見がない」

「なにに対しても興味がわかない」

「趣味がない」

「やりたいことがわからない」


そんなふうに考えてしまうのです。


子供たちをみていて、私は自分がそうだったんじゃないかなと思いました。



そこで思いついたのです。

『小学生向けに「想いの伝え方」を教えたい』

それがきっかけになって、
「自分の意見を持てる」
「好きなことを好きと言える」
「自信が持てる」

「友達と違ってもいいんだと思える」


そんな子供が増えたら、その子たちが大人になったらどんなに楽しいだろう。


これが私の思いつきの理由です。



「自分の気持ちを自分の言葉で伝えられる子供を増やしたい」


という木暮さんの理念も(私の解釈では)同じでした。
その手段が、木暮さんの場合はキッズ作文です。
だから私は木暮さんに会って直接お話をしたいと思い、読書会を企画しました。
(もちろん、「どうすれば、売れるのか?」もとても面白いです!この本についても今後記事にしていきますね)

「自分の気持ちを自分の言葉で伝えられる子供を増やす」ために、キッズ作文以外のアプローチも出来ないかとは考えています。

ただ今はキッズ作文に携わりながら、今後の活動を展開していきたいと思っています。


長文お読みいただきありがとうございました。

ご賛同いただける方がおられましたら本当に嬉しく思います。


多くの皆様に読書会にご参加いただけますように^ ^

読書会詳細とお申し込みはこちら


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