「どうすれば、売れるのか?」著者・木暮太一さんを豊橋にお招きする読書会を開催!お申込みを開始します。

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「どうすれば、売れるのか?」


ビジネスをしている方ならだれでも考えるテーマです。


新しく商品やサービスを考える方はもちろん、


「今までの商品やサービスのままでいいのか?」

「時代に合わせた変化が必要なのでは?」

と頭を抱える方も多いはずです。
というのも、時代の変化が早すぎて、

「どんな商品、サービスが売れるのか?」
「何から手をつけたらいいのか?」

と悩む方も多いでしょう。

だからといって、

「もう自分たちの時代は終わった」

「時代の変化が早すぎる」

「もうついていけない」


経営者であれば、どんなに状況が厳しくとも、そんなふうに嘆いてばかりはいられません。

大手企業のサラリーマンも、一生安泰ではない時代。



「士業」といわれる私たち司法書士も、もれなく時代の変化の波にのまれています。


ここ10年ほどの作業面での変化の一部です。


・管轄の法務局に、申請書を持って行かなくては登記ができなかったのが、郵便やインターネットで可能になった。

・管轄の法務局にいかなければ取得できなかった登記情報や地図データが、事務所にいながらインターネットで取得できるようになった。

・登記印紙や収入印紙で納めていた登録免許税の支払いが、インターネットバンキングでできるようになった。

・法務局の統廃合が一気に進んだ。

・業務ソフトの改良のおかげで、大量のデータ書類がミスなく短時間でできるようになった。

・モバイルの発達のおかげで、事務所にいなくてもメールやFAXのチェック、また、遠隔操作で外出時にもインターネットを使って登記申請ができるようになった。


この結果、移動時間が劇的に短くなり、作業効率が良くなったことで、事務員さんの仕事がかなり減りました。

私個人としては、その恩恵を受けて開業し、これまで8年間事業を継続してこられたとも思います。


作業面での変化に加え、時代に即した商法や民法、信託法の大改正。

それまでの10年間では考えられなかった変化です。


司法書士業界は、IT業界などと比べると変化のスピードが格段に遅いとはいえ、この10年でこれだけかわるとは、だれが想像していたでしょうか。


そしてこれからの変化は、より加速度的になっていくはずです。


マイナンバーの活用が本格化すれば、住所変更などは登記しなくても済むかもしれません。

そうなれば古い住所記録の証明が役所でとれないことで、労力(と依頼者のお金)をかけずにすみます。


戸籍も全国でデータの一元化がされ、また、AIを活用することで、戸籍を読まなくても法務局が相続関係を把握できるかもしれません。


お金のあり方が変わり、決済方法が変わり、融資が絡む不動産取引を銀行の外できるようになるかもしれません。


いままで「仕事」だったことが、「仕事」じゃなくなるかもしれないのです。


反対に、いままで「仕事」じゃなかったことが、「仕事」になるでしょう。



ここで今、一緒に考えてみませんか?

業界の枠や、価値観の枠を超えていろんな方と意見を共有することで、新しいサービスや商品のヒントが得られるかもしれません。


このたび、そんな場所をご提供させていただくことになりました。



著者 木暮太一氏をお招きする、読書会。

「どうすれば、売れるのか?~世界一かんたんな売れるコンセプトの見つけ方」


本書の読者限定企画。

著者の木暮太一氏を豊橋市にお迎えします。

本書のメソッドをより深く理解し、ご自身のビジネスに落とし込むワークをご用意しています。


同僚の方と一緒にご参加いただければ、その場で「売れるコンセプト会議」をすることも可能です。


開催日時 2018年5月16日(水)午前10時半~12時

場  所 豊橋商工会議所 会議室 ⇒アクセス

講  師 著者 木暮太一氏

参  加  費   2500円/名

参加要件 本を読んでいることと、本をお持ちいただくこと。


◎講師紹介:木暮太一氏◎

作家、一般社団法人教育コミュニケーション協会代表理事。

慶応義塾大学経済学部卒、富士フィルム、サイバーエージェント、リクルートを経て独立。

定評のある説明能力と、言語化能力、実務経験を生かし、多くのセミナー、研修会で講師として活躍されています。

テレビ出演フジテレビ「特ダネ!」「ニッポンのジレンマ」など、テレビ出演経験多数。

50冊の本を執筆し、販売累計150万部を突破。

主な著書は、『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』『「自分の言葉」で人を動かす』『カイジ「命より重い!」お金の話』『今までで一番やさしい経済の教科書』など。

オフィシャルサイト


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