遠くても会いに行きたい人。

この連休。

私の友人親子、主人の大学時代の友人とご家族が連日泊まりに来てくれました。


数日前に声をかけても都合をつけて来てくれた私の友人。

遠方から来てくれた主人のご友人、赤ちゃん連れで来てくれた奥さま。


そんな関係でいてくれるお友達がいることが何よりうれしいですし、


人を招待できるこの家があること、


喜んでもらえる美味しいお魚やお野菜、自然に恵まれたこの土地に暮らせていること、


人をお招きすることを快く思ってくれて、
一緒に楽しんでくれる家族がいること。


改めて、とてもありがたく感じます。




私の友人も、主人のご友人の方も、私とは違う仕事をしているのですが、


それぞれの道でプロフェッショナルの方々ばかり。

それに常に仕事に貪欲で、いろんな想いを抱えていて。

(本当は私がこんな風に言うことすら、憚られるほどですが。)



そんな方々とお昼から夜中まで話をしていて思ったことは、


人って見えている部分はほんの少しで、


いろんな顔があるんだなぁということ。


もちろん、私だってそう。



人には見えない部分を話せるほどの関係の人は、ごく限られているからこそ、


そんな人には、遠くても会いに行きたいと思う。



やっぱり会いたい人には約束をして会いに行こう。


それから、私も誰かにとっての会いたい人でいたいな。



そんなことを考えた週末。


にぎやかで楽しくて、あっという間の時間でした。


【客間からの風景】