私が本に求めていたもの

GWは特別な予定がなかったので、


ゆっくり本が読めるかなと思っていましたが。

ゆっくり本を読む以上にまったりのんびり。


近場の海へ行ったり、こどもの自転車の練習したり、犬のお散歩をしたりして過ごしていました。


アパートから今の家に引っ越してから、家族でお家で過ごすことがとても快適になったので、


こういうお休みの過ごし方もいいなぁと思えました。



本は読めませんでしたがずいぶん前から読みたい本はたくさん溜まっていて、

本屋さんに行くとまた読みたい本を見つけたりして。


そして思うことは、

その時々で出会う本には、そのとき自分の心に響くものが本当に多いということ。


本をちゃんと読むようになったのは去年からなのですが、


きっかけは、自分自身の心の問題でした。


今思えば去年は年明けから色々なことがあって、


仕事関係、家族のこと、事務所移転のことなど。

迷って悩んで、考えること、決めなきゃいけないことが次々と起こって。


ある意味何かにすがるような気持ちで

最初に手に取ったのが、当時流行っていた


「嫌われる勇気」


物事をこう考えれば楽になるんだ、ということを学びました。


今はそういう本を手に取ることが減ってきましたが、


先日また素敵な本をいただいたのでご紹介したいと思います。


私の地元の新城市で開業されている、司法書士法人リーガルホームの村松裕之先生から。



少し前に、こんな本↓を読んでいて通じるところがありましたし、


自分が出会う本に書いてあること、求めているものはシンプルで、根っこのところが一緒だなぁと思いました。

ジャンルが違っても共通するものがあるので、それもまた面白いです。